« 2009年5月23日(土) 三浦海岸漕ぎ漕ぎトレーニング | カヤック日記TOP | 2009年6月6日(土)・7日(日) 伊豆松崎シーカヤックマラソン »

2009年5月31日(日) 三浦海岸漕ぎ漕ぎトレーニング2

今週も伊豆松崎シーカヤックマラソンのために、一人でトレーニングを兼ねて漕ぎに行ってきました。今回は重要なある実験も兼ねて。。。


先週のトレーニングのタイムと距離ぐらいで少なくとももう一回漕いでおきたと考えて再度同じ場所・三浦海岸で漕ぎ漕ぎトレーニングしてきました。今回も天気が良く暑いくらいでした。

今回も全く同じ場所で出艇です。時刻は11時。陽射しが強い。

天候も前回とほぼ同じで南の風・うねり。波は前回よりも少し高い。全く同じコースで剣崎へ向かう。

剣崎は背が高くない灯台であるが、真っ白な端正な姿が美しい。かなり気に入っっています。 ここまで来ると南からのうねりが結構な波で、今回は距離を漕ぎたかったので本当ならこの先へ向かうつもりでしたが止めて、戻ることにしました。

湾内の定置網をクネクネ行くのも面倒で、自分にしては思い切って沖出しして、三浦海岸を北へ向かって漕ぎ漕ぎしました。

今回のトレーニングのノルマ14kmを漕ぎきるために北上してから、再度方向転換して向かい風の中、出発地点へ向かいます。最後の追い込みでスピードを上げようとしましたが、向かい風で非常に苦しく、全力漕ぎは3分と続かない。やはりかなりバテてました。

今回の練習の1番の目的は、カヤックにバラストを積むことの実証実験でした。私のカヤック "slipstream" by Current Designs は、グラグラ不安定な船として有名ですが、バラスト(重り)を積むことで安定するか、また空荷の時と比べて、向かい風などでも速度一定の巡航速度を保ちやすいか、体感で検証してみたい、もし良さそうであれば来週のマラソンでこの方法を採用したいと考えていました。

実際には、MSRドロメダリーバッグ10リットルに8Lぐらい水を入れて、カヤックのセンターハッチに入れて、不安定に重心が動かないように、上からファルト用の浮力体を押し込んで一杯に膨らまして固定しておきました。
結果は大成功。"slipstream"号は、いつものフワフワとした感じが無くどっしり安定した感じで全く違う船体のようでした。おかげで、向かい風、向かい波の波切りパワーがアップしたように感じました。しかも巡航速度に乗ってしまえば、向かい風でも一定の速度を楽に保てるような気がしました。
難点もよくわかりました。剣崎から戻る時の追い風・追い波でサーフィンしながらスピードを稼ごうと思っても、カヤックが重くてダッシュ漕ぎが効かず、なかなかうねり波に乗り切れずに非常に疲れました。

GPSでみると、
SEC.1(三浦海岸→剣崎:向かい風4m、波60cm)5.4km、0:50、6.5km/h
SEC.2(剣崎→三浦海岸:追い風4m、波60cm)6.6km、0:51、7.8km/h
SEC.3(三浦海岸:向かい風4m、波40cm)2.8km、0:26、6.5km/h
全行程で14.8kmで2時間7分。平均速度7.0km/hでした。松崎の大会はコースが14kmなら、単純に計算して2時間ジャストのタイム。まあ、本番では波と風次第の状況でしょうから目安です。

実験の結果は満足できるものでした!これだけの長距離を漕いでも、まだ少し身体的には余裕があるぐらいで、2回目の練習と言う慣れの効果もあったのでしょうか。 しかしながらドリンクチューブの飲み口を海中へ落として紛失。。。とほほ、今週中に買いに行かねば。。。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://www.typepad.com/services/trackback/6a0120a6b23b20970b0120a6b23ee5970b

2009年5月31日(日) 三浦海岸漕ぎ漕ぎトレーニング2 を参照しているブログ:

コメント

山猫

頑張っていらっしゃいますねぇ!
当日は是非楽しいレースにしてきてください。
平均時速7km出るのだったら、海況次第ですけどいい線行くのでは?

私もカサラノのグラグラ感に慣れていなかったとき、バラストを積んでみました。気分的なものもあったでしょうが、ずいぶん安定感が増した感じがしました。今は大分慣れてきたのでバラストは面倒くさく、積んでいません。
久しぶりに今度バラストも試してみようかとも思っていますが、バラストを積むとかえってリーンさせにくくなるのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

tetsuyak

山猫さん、メッセージありがとうございました!レースを楽しむというよりは「初めての挑戦」を楽しむと言う感じです。
バラストを積んでも、リーンさせにくいとは全く感じませんでした。むしろ波に斜めに進むときでも変にリーンしたり波に乗り上げたりしないで波切り性能が非常に高くなった感じです。yacht

yoshidaです

tetsuyakさん、ご無沙汰してます。
遅ればせながら、山猫さん情報でやってきました。

松崎シーカヤックマラソンは、民宿の食事が凄いとの噂が一杯で、いつかはと思ってましたが、いまだ実現せずです。
陰ながら応援させていただきます。

そうそう、代わりに一ヶ月後、奄美に行きますので、その際、プラティパスのハイドレーション方法を参考にさせていただきます。

tetsuyak

yoshidaさん、自宅が三浦に近くなったので直ぐ出かけられる良さを味わってます。
奄美いいですねえー!私もいつか行ってみたい。。。まずは少しは知ったる伊豆で体験してきます。
プラティパスはやはり身体に付ける場所が無いなので、コックピット後のデッキに固定して、なんとかチューブの飲み口が届きます。ずっと漕ぎ続ける分には問題ないでしょう。沈脱すると多分、消失するでしょうね。sprinklesprinklesprinkle

コメントを投稿

最近のトラックバック

ページトップヘ