2009年5月2日(土)~4日(月) GW内房のんびりオートキャンプ
友人たちと久しぶりのキャンプ!あまり漕がなかったですが、GWをのんびり、とても楽しく過ごせました。サイコーに楽しかったです。個人的にはフェリー初体験が良かった!友人たちと皆でGWはキャンプしよう、とキャンプ場を探しましたが、どこも予約は満杯。仕方なく、前に一度利用したカヤックならという内房へ場所取りからの2泊3日ツーリングへ。私たちが土曜日からキャンプ地の場所確保に行き、翌日、友人たちが来るのを待つ計画です。

朝、7時に車で自宅を出発して、久里浜へ。ここからフェリーで房総半島の金谷へ渡ります。

やっぱりフェリーは全く混んでいませんでした(高速道路は渋滞ですね)。 実は自分で運転する車でフェリーに乗るのは生まれて初めてで、興味津々です。


無事車で乗り込み、船上でのんびり。船旅は大好きです。

三浦半島、久里浜が遠くなっていきます。

さすがに、横須賀に近いここ。自衛艦か米海軍艦か、ゆうゆうと通って行きます。

40分で、房総半島側に到着です。
金谷到着後、館山方面へ海沿いの国道をドライブです。1時間も走れば目的地の南房総市富浦にある多々良北浜キャンプ場です。

さっそく場所取りのためキャンプサイトを設営。テントを2張りとタープでベースキャンプ完成です。さすがに既にたくさんのテントが張られています。最高にいい天気です。

持ってきたお握り弁当を食べてから、ファルトカヤックを組み立てて出艇準備。久しぶりですから1時間ぐらいかかってしまいました。

内房の海岸はどこも広々として良い浜です。多々良浜は、車が乗り入れできるのでキャンパーや釣り人だけでなくシーカヤッカーやジェットスキーに人気の場所です。

さてさて、最高のお天気の中、漕ぎ出しました。山々の新緑と爽やかな空気が素晴らしい5月の海です。

お天気は最高なのですが、この日は南風が吹き荒れて、大房岬の風裏になる多々良浜から岬までくると強風が。。。ここから先へはとても行けません。

館山湾側へ漕ぎぬけることは無理とあきらめて、のんびり新緑を楽しみ水上でプカプカと。ゆっくりとベースキャンプへ戻りました。

3時前にはベースキャンプに戻ったので、ブラブラと散歩と食材の買出しに。地元の小さなパン屋と肉屋でおいしそうなロールパンとベーコン、挽肉をGETしました。夕食は、タコライスです。ビールが最高に美味しい、極上のキャンプ時間でした。

夕日を眺めつつ、ゆったりと夕食を。写真、夕日の直ぐ右下に富士山のシルエットが。素晴らしい眺めでした。
1日目の夜は、風が強くて大変でした。ポールを倒されたサイトもちらほら。日が沈んで真っ暗になると、さすがに寒くなってきて、炭火で暖まりつつ、美味しいお酒をいただきました。
まわりのキャンプサイトを観察して、ワイフとおしゃべりしてました。向かいのサイトに若い男子3人組が、夜9時ごろまで大きな鍋でカレーを作っていました。「夕日を眺めながら食べたかったなあ」と言っていたのをワイフと私は微笑ましく聞いていました。
キャンプ2日目

二日目、すでに多くのキャンプサイトができていて浜辺のキャンプ場はかなり混んできていました。この日に到着した人たちは、場所取り合戦が熾烈です。1ヶ所空いたら、ここぞとばかりに直ぐに埋まってしまいます。

この日は、友人たちが合流する予定なので、のんびり待てばいいので、ゆっくりと朝食。秋のキャンプで味を占めた日常と変わらない休日の朝食。ただのベーコンエッグもこんな野外では極美味。ロールパンをあっためてバターで。ワイフは道の駅で買ってきた名物ピーナツバターを食していました。そして、パンに合わせるのは、缶詰のオイルサーディンを火で熱々にしたもの。三陸沖の上質なイワシをエクストラバージンオリーブオイルで漬けてある、あっさりとした魚の味が極上です。
朝早く、自転車チームからは金谷着のメールをもらっていたので、10時過ぎにはベースキャンプに着くと思って待っていましたが、まったく音沙汰なし。仕方なく「昼ご飯は用意してないよ」とメールしてから、自分たちの昼食準備。

お昼は、イタリア料理屋で購入した美味しいペンネをゆでて、ミートソースで。スープは朝食のベーコンの残りを入れたコンソメです。 朝から食べてばかりです。。。

待っても待っても来る気配なし。まあいいか、と、海へ出ることに。沖を見ると相変わらず南風が強いようで白波が見えます。今回はダブル艇なので、行けるところまで行って戻ってくればイイかとお気軽な洋上散歩です。今回はキャンプ場の人が多かったので、隣のテントの方からも、毎度の質問が。「へえー組み立て式なんだ。」「ああ、それ空気入れるのか。」 今回は釣りの人も多かった場所なので「釣りにいいねえ」とも。たいてい、シーカヤックを知っている人は滅多に居なくて「川を下るの?」とかともよく聞かれますね。「こういうカヌーって、いくらぐらいするの?」と聞かれて、「そうですね、ピンからキリまでいろいろありますが、こういった海用のカヤックは30万円ぐらいが多いです。」と答えるとたいていの人は「えっ、そんなに高いの!」と驚かれます。

この日も強い南風が吹いて、昨日よりは風が落ちていましたが、うねりのせいか三角波がバシャバシャでした。南の海上からシーカヤック4艇が見えてきて、こちらの湾へ入ってきました。こんにちはと声をかけると、館山湾を横断して渡ってきたとのこと、高いうねりが入っていてかなりの状況だったらしい。それを聞いて、やはり岬を回っていくのは無理とあっさりあきらめました。

そろそろ自転車チームも着く頃だろうと、ベースキャンプへ引き返しました。今日もやっぱり3km、2時間弱のパドリングでしかありませんでしたが、海らしい海を満喫しました。

ベースキャンプへ戻ると、自転車チームはまだ未着。『どこで何やってんの~』と思いましたが、まあ急ぐ理由もなし、カヤックを軽く水洗いして、干しておく作業などしてました。テーブルにある缶ビールは、どうにも我慢が出来ず、「一生のお願い。もし車を出さなくちゃいけなくなったら運転して」とワイフに頼み込んで、極楽の一杯。プハァーと最高でした。
この後、自転車チームが到着。鋸山・日本寺観光で、体力消耗して、途中岩井の中華料理屋で遅い昼食を取り、そこで1本の瓶ビールが命取りに。すっかり落ち着いてしまって時間がかかったそうです。う~ん、わかるなあ、その気持ち。
そして車組もう1台も到着し、買出し部隊と風呂組で出かけてから、BBQなどなどの夕食。シェフが大活躍で、次々と美味しい料理が。あまり食材の揃わなかったスーパーで買ってきたとは思えないくらい美味しかったです。姫、感謝でございます。


今回のキャンプの目的の一つが「焚き火」。炭火を囲みながら、美味しいお酒を楽しくいただきました。そして、これも秋のキャンプで初体験し、ワイフが「はまって」しまった、みんなで焼きマシュマロ。う~ん、これこそ正しいキャンプファイヤーでございますな。(ワイフは焼きマシュマロ用に鉄串まで用意してきていた!)


わいわい、がやがや、仲間たちと、ちょっと騒いで飲む。これも正しいキャンプでしょう。いつまでも、真っ赤な炭火を囲んで眺めているだけで、癒される楽しい夜でした。

翌朝も気持ちのいい天気で、朝食も楽しい。 この後、自転車チームは、また帰路も耐久レースですので、早めに片付けて出発です。キャンプ場は、一泊が、車1台500円+1人500円の料金でした。

自転車チームが先に出発しましたが、金谷までは相当かかるだろうとの予測の元、1時に待ち合わせ予定でしたが、車組はどうしようかと、とりあえず、お土産を買っていたりしたら、なんと自転車チームが到着。予定よりも1時間早くて驚きです。重い荷物を車に積んだからでしょうか、快走でした。ここからフェリーで久里浜へ渡って、ツアーも終了です。

帰りのフェリーも空いていました。高速道路の大渋滞を避けたのはやはり正解でした。


帰りのフェリーは行きよりも少し小さめの船でした。フェリー面白いです。

金谷港から出発。鋸山のギザギザした稜線が青い空に濃い緑を描いて美しい風景でした。

行きも帰りも、素晴らしいお天気の船旅です。

久里浜到着。さあ着いたぞと、でもちょっと旅の終わりが寂しい感じでもありました。港で解散して、それぞれの帰路へ。自転車チームは、まだまだ耐久レースが続きます。都内まで走っていく人は、はたして当日中に着くのでしょうか。。。(実際には着いたそうです) 本当にお疲れ様でした。

GPSでみると、1日目、2日目とも、3kmちょっと、2時間弱しか漕いでいません。それでも天気も良かったし、GWの気持ち的には非常に充たされた休日でした。
さすがに帰ってきてから疲れが出て、GW最後の2日間は寝てばかりいました。楽しかったなあと思いながら。













レポート拝見しました。GWは原岡海岸キャンプ場も混んでいたんですね。私も女房と2日〜4日の間に房総へ電車を使って漕ぎに行こうかと言っていたのですが、天気はともかく風が強すぎて、カヤックは取りやめ、映画館へ行ってしまいました。
レポートを拝見すると予報通りの南風だったようですね。
10日には満を持して漕ぎに行きましたが、やっぱり南風が強そうだったので館山から洲崎の間を漕ぎました。ここはなかなかいいですよ。
でも、キャンプを主にしてカヤックはオマケ、というのもたまにはいいですね。
投稿情報: 山猫 | 2009-05-12 18:32
横浜単身赴任時代に、友人達と外房までフェザークラフト3艇でキャンプツーリングに行った事を懐かしく思い出しました。
それにしても、フェリーが初めてというのを拝見して、やっぱり瀬戸内とは文化が違うのだなあと、これはこれで新鮮な発見でした。
瀬戸内では、シーカヤックは抜きにしても、フェリーでの移動は生活の一部となっていますからねえ。 ほんの3分程度のフェリー航路もあり、こちらでの船旅は、生活道路の一部のような感じですよ。
投稿情報: カヤッカー | 2009-05-13 18:47
>山猫さんへ
実は房総に行く予定とどこかに書いてあったので、もしかしたらお会いできるかなと期待していたのですが、、、私たち最近はガッツリ漕ぐツーリングを全くしていません。二人で行く時は、のんびり楽しむのが楽しいです。
>カヤッカーさんへ
私も愛媛生まれでフェリー移動は知っているつもりなのですが、いかんせん自分で運転する車では初めてだったのです。でも船旅は昔から大好きです。船乗りになるのが子供の頃の夢でした。
投稿情報: tetsuyak | 2009-05-13 18:56
ケラマ以来タコライス食べていない。おいしそうなタコライス。食べたかったな〜
投稿情報: じゅごん | 2009-05-13 20:56
>じゅごんさんへ
実は以前、じゅごんさんに戴いていた「タコライスのソース」が賞味期限切れになりそうで、キャンプでちょうどイイしMENUとしたのでした。美味しかったですよ~
投稿情報: tetsuyak | 2009-05-13 22:48