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2006年11月1日(水)~5日(日) 沖縄~慶良間キャンプツーリング

ついに行ってきました「沖縄~慶良間」へ!
人気の「漕店」さんの慶良間キャンプツアーが11/2~4の2泊3日、前後を那覇泊で沖縄観光してきました。

初日は朝5時の電車で羽田へ向かい、早朝のスカイマーク便で那覇入りです。
むっとくる蒸し暑さに心が躍ります。

でも残念ながら! 那覇空港は雨でした。

空港でお迎えのバスで予約してあったマツダレンタカーへ。なぜかマツダレンタカーお迎えバスは満員だったのですが、トヨタレンタカーやジャパレンはガラガラでした???那覇ではマツダが人気なのか・・・

今回はせっかくの10年目の結婚記念日ということもあり、ふんぱつしてロードスターを予約していました。まさか雨とは考えてもいませんでしたが、マツダレンタカー営業所では雨の中、真っ赤なオープンカー・ロードスターが私たちを待っていました。

ナビをセットして、さて最初は「ひめゆり戦跡」へと向かいました。久しぶりに運転するロードスターはやっぱり楽しいです。「運転する」のが楽しい車です。

06慶良間11/1~ひめゆり戦跡
(上:ひめゆりの塔)
この戦跡の資料館はショッキングな内容でした。

太平洋戦争で唯一地上戦が行われたこの激戦地では、多くの沖縄住民の方々が亡くなっています。生き残ったおばあが修学旅行の中学女学生さんたちに、逃げまどい友達が残念にも死んでいった当時の様子を語りかけていました。とても辛いお話でした。この悲しすぎるお話を語り続けるおばあのゆっくりとした語り口と、女学生さんたちが瞳をうるませながらも目をそむけずに真っ直ぐにじっと聞いている姿に、とても強い意志を感じられて少しホッとしました。

亡くなった方ひとり一人の写真と資料は、ひとりの生きた証と命の重さがありました。数えきれないぐらいの方が亡くなった戦争ですが、ひとりの重さを感じました。

06慶良間11/1~チャンプルー
(上:昼食のチャンプルー)
次に行ったのは琉球王国。
いわゆる総合観光センターみたいに作られたところなので全く期待していませんでしたが、鍾乳洞にだけは行きたかったのでチケットを買って入場。

でも朝が早かったのであまりにもお腹がすき過ぎていて、レストランへ直行。いわゆる観光センターのレストランで全く期待していませんでしたが、そばもチャンプルーもすごく美味しくて嬉しいビックリ。

06慶良間11/1~玉泉洞
(上:鍾乳洞「玉泉洞」)
鍾乳洞はなかなか立派なもので、見ごたえがありました。
最後の方でLEDでイルミネーションされているのには少しまいりましたが。

06慶良間11/1~琉球王国村
(上:琉球王国にて)
鍾乳洞から出てきたところで、植物園でフルーツジュースやらを楽しみました。
このあと順路というか出口に行くには、黒糖作り、紅型染め、三線や笛、機織りに、ニシキヘビまで、次々と通り抜けていかねばなりません。琉球王国を侮ってはいけませんなー。
ワイフは見事に術中にはまってお土産系に捕まっておりました。

06慶良間11/1~知念崎
(上:知念崎付近の海岸)
時間も押してきましたが、嬉しいのは雨が上がったので、ロードスターの幌を上げてオープンにして走れました。知念崎付近で適当に小道を海方向に入ってみて海岸まで行ってみました。「わー海だーっ」と沖縄の海にごあいさつ。


首里城を見る時間がないと急いで車を走らせていましたが、那覇市街が近付くとけっこう車が多くて道が混んでいます。私はかなり焦っていました。

06慶良間11/1~首里城
(上:首里城)
ホテルにチェックインし、レンタカーを返して、やはり東京からツアーに参加するじゅごんさんと夕食予定でですので、首里城に着くころには既に30分ぐらいしか時間がない状況。結局、首里城は展示関係はほとんど見られずに、場内を回っただけでした。

でも、首里城はとても美しい城でビックリしました。城郭の石垣が実に美しい曲線を描いていて、素晴らしかったです。日本の城とはぜんぜん違っていました。
これは美しく感激で、短い時間でも見に行けて本当に良かったです。

ホテルへ行って、チェックインしたあと、近くのレンタカー営業所にロードスターを返しに行ってきてホテルへ戻る途中、なんと、明日からの慶良間ツアーに名古屋から参加するRAINBOWの皆さんと夏休みの常神ツーリングでご一緒した新潟のHさんに、道端でばったり。「あれーっ」となりましたが考えてみれば、泊まるところが船員会館と聞いていたのでバッタリ会っても不思議ではないでしょうね。「明日からよろしく」と別れて、私たちは、じゅごんさんが待っている国際通りへ。

国際通りでじゅごんさんに、市場やらを案内してもらってから沖縄料理の店へ。
美味しい料理で、昼間は運転で我慢していたオリオンビールがやけに旨い。
そのあとは、泡盛を飲み始めたらとまらず、かなり酔ってしまいました。

そういえば、今回行きの羽田便は平日なのでスカイマークのバーゲンで1人11000円、帰りの羽田便は連休最終日で格安航空券がないので、ワイフが探してきたHISの割安チケット1人31000円、1日目のホテル・レンタカーは楽天トラベルの提携割引で、ホテルピースランド・ツイン1室朝食付8600円、マツダレンタカー8時間14500円、帰りの1泊は船員会館、朝食別2人で6000円という費用でした。レンタカーは現地でもっと割安なところがありそうでしたし、HISの割安チケットはチケットを見たら「株主優待券」でしたので、探せばもっと割安入手の方法等いろいろと研究余地ありなのでしょう。漕店の大城社長も「安く沖縄に来る方法はいろいろあるさー」と言っていました。しかし普段から時間がない我々のような人には、何かと探したりする時間もなく、手軽な予約方法に頼らざるを得ませんね。次回はもう少ししっかり研究したいところです。
さてさて、朝はホテル・ピースランドでしっかりと食べました。納豆に御飯の朝食が嬉しい。

06慶良間11/2~那覇 泊港
(上:那覇 泊港の高速船乗り場で)

朝、泊港で集合です。今回のツアーは関西のジー・アウトフィッターさん、中部のRAINBOWさんとのコラボツアーで、私にとってはとても沖縄に来たとは思えない程なじみの顔が多いものでした。意外な人の顔もあって、集合場所では、賑やかなものとなりました。
9時の泊港発→渡嘉敷港「マリンライナーとかしき」で出発です。北風が吹き、那覇の沖合を西の渡嘉敷島へ向かう海域はうねりがあり、高速船が揺れて船酔いする人がでましたが、無事、渡嘉敷港へ入港。渡嘉敷港から島の西側の渡嘉志久ビーチへ漕店の車で往復して人と荷物を運びます。私たちは第1便には乗らず、ビールや飲料を島のお店で買出し。島の道を歩いていると、いかにも島の家や風景です。私は東南アジアをずっと旅したことがあるので、めずらしい感じはしないのですが、素朴な家々のつくりや飾りがイイ感じです。

06慶良間11/2~渡嘉志久ビーチ到着
(上:出発地の渡嘉志久ビーチに到着)

渡嘉志久ビーチに着くと、思わず目の前の海の色に「オオォーッ」と驚きです。曇っていたのですが、エメラルドの海と白いビーチです!
荷物の準備などしながら、ここでお弁当で昼食です。みんなこれからのツーリングに期待が高まって話も弾みます。

06慶良間11/2~パッキング説明
(上:大城さんよりパッキングの説明)

「皆さんから漕店に送られてきた荷物、多すぎよ~。」と大城さん、自分の荷物を説明してくれました。確かに、寒さ対策が必要なければ2泊ぐらいなら殆ど荷物はありません。(ただし、結構、今回は寒かったです。予備のフリースとかがなかったら厳しかったかも)

06慶良間11/2~出発準備つみこみ中
(上:出艇準備、荷物の積み込み)

みんな自分たちの荷物をパッキングしてカヤックに詰め込みます。かなり荷物が多いこともあって大変でした。ダブル艇なので基本は1人あたり一つの荷室を使えるのですが、精一杯荷物を減らしても入りませんでした。足もとに荷物を置くのはできる限り避けて、メッシュバッグに入れて食器などはスターンデッキ上に載せました。

今回の荷物(2人分):
テント1(Moss Odyssey Assault)、エアマット2、シュラフ1(イスカ・エアー150)、シュラフカバー2(モンベルGORE-TEX サイドジップスリーピングバッグカバー)、シュラフシーツ1(モンベルジオドライシーツ)、座椅子2、ヘッドランプ2(PETZLティカXP)、懐中電灯1(予備電池)、食器セット2(大皿×1、カップ×2、スプーン、フォーク、はし、コップ)、ナイフ(スパイダルコ ドラゴンフライSTRLEATHERMAN WAVE)、トイレセット(ロールペーパー3、スコップ、ミニトーチ)、エマージェンシーシート、サンダル×2、防水ケース(携帯用、タバコ用)、小物ネット、物干しロープ、メッシュバッグ大、携帯バケツ、シュノーケルセット(トレックフィンAQA スノーケル&マスクセット)

06慶良間11/2~さあ出発
(上:私たちのカヤック、そして碧い海!!)

素晴らしい海の色!この色は初めての感覚です。透明度の問題ではなく、本当に水と光が「透き通った」感覚です。
私たちが乗ったのはWF社のホエールウォッチャー、3ハッチ仕様です。これは荷物が沢山入るなと考えたのですが残念ながらセンターハッチはツアー共同品を積載ということで、ここには野菜と果物が入りました。これはツアー最後にはほぼ空荷状態でした。
このカヤックはとても安定感があり、スピードも出る高速艇でした。今回、少しうねり波がある状況でしたが、まったく問題なく漕ぐことができました。

06慶良間11/2~いざ碧い海へ
(上:渡嘉志久ビーチから海峡横断へ)

さて出発です。
ここから4kmぐらいの海峡横断です。少し緊張しましたが、ダブル艇なので安心して漕ぎ出て行けました。

06慶良間11/2~みんなで
(上:みんなで、かたまって出発、阿嘉島へ向かう)

大城隊長の旗艦を先頭に、北寄りにヘディングして海峡横断していきます。ななめ後ろ(北東)からの追風追波ですが、ダブル艇だったこともあり、何なく漕ぐことができました。

06慶良間11/2~阿嘉島へ海峡横断
(上:TO-BEさん艇、ブーン姐さんとペア)

ビーチから出ていくと南国の海らしく、リーフの波が立っています。サンゴ礁の海です!

06慶良間11/2~阿嘉島到着
(上:阿嘉島について休憩)

けっこうなうねりの中、休憩もほとんどなしで漕ぎ続けて、海峡横断完了です。さすがにホッとしてみんな休憩していました。少し陽も差してきて気持ちのイイ天気でご機嫌です。(ホッとしてか忘れ物してきた事件?が発生です)

06慶良間11/2~阿嘉島西側ビーチへ向かう
(上:砂白島を回らずに狭い水路を抜けて)

潮の干満で通ることが可能な水路を通って行きました。ここから先は人家のない静かな阿嘉島の西側です。波風も穏やかになり、のんびりツーリングになってきて、みんなの声も軽やかになっていました。

06慶良間11/2~キャンプ地到着
(上:本日の野営地)

静かなアグビーチへ到着です。あまりの雰囲気の良さに私は感激です。しばらくプカプカ水上でぶらぶらしていました。
海はきれい、浜は白く広く背後の緑も美しい。目の前に広がる海の大きさは圧倒的です。なんせ島ですから、ぐるっと海なわけですから。もちろん高い建物がないし、山もありませんから空も広い。そう考えると自分たちのまわりがひろ~い海・空という、あたりまえのことが非常に新鮮に感じられて仕方ありませんでした。やっぱり頭の中で考えるのと実際に来てみてその場所で感じることとは全く違います。
06慶良間11/2~到着 乾杯!
(上:野営地到着でまずは乾杯!)
06慶良間11/2~旗艦 隊長旗
(上:旗艦の隊長旗)

野営地に到着で、まずはオリオンビールで乾杯です。これがまたイインデス!南国の島で最高の瞬間です。新潟から参加のOさんが乾杯用紅白幕を!みんなで盛り上がります。1日目と海峡横断の緊張もあったのか、格別に美味しいビールでした。

大城隊長旗艦にはビールの隊長旗が上げられています。センターハッチがビール貯蔵庫になっていました。(ただし3ケースあった缶ビールも直ぐに消えてなくなることに)


06慶良間11/2~くつろぐ
(上:くつろぎタイム、食事の仕込み開始)

めいめいの時間を過ごすイイ時間帯です。
着替えて海を眺めてぼーっとする人、海でシュノーケリングを楽しむ人、岩場で釣りを楽しむ人(あまり楽しめた人は多くなかったようですが・・・)、この昼下がりの時間はキャンプツーリングでは、もっとも充実感のある時間帯でもあります。漕店の愉快な酒井さん(タナカさん??)が食事の仕込みを開始しています。火焚きや野菜切りのお手伝いなどをする人も。

06慶良間11/2~かま焼き
(上:かまの塩焼きを豪快に)

かまの塩焼きには「オオーッ」とみんなが群がってきました。私がそうだったのですが、みんなも空腹感に襲われていたのでしょうか。。。

06慶良間11/2~カクテルタイム
(上:ボンベイサファイアジンのフルーツカクテルが美味しい)

ひどくお腹がすいたとき、ハッピーアワー開始!みんなの歓声が上がり、冷たいカクテルと、ミミガー、かまの塩焼きが振舞われました。あっという間に無くなってしまいましたが、本当に美味しかったです。広ーいビーチで、カクテルのテーブルに20人が群がっている風景がちょっと面白い感じでした。われわれも美味しいものに群がってしまうのです。ヤドカリや虫たちとみんないっしょです。

06慶良間11/2~南海阿嘉島の月
(上:南国の島には月明りがよく似合う)

この日、雲が多い天気でしたが、月が雲間に顔を出していました。島の白いビーチには月明りがよく似合います。静かな波の音、染み居るような月明かりに浮かび上がった光景は幻想的でした。
深い青は根源、原初を表す色だと言いますが、特にこのような島で感じると、今「ここに居る」ということが大海原の中の小さな一点というこの世界の重要性を感じてしまいました。

06慶良間11/2~夕食
(上:晩御飯、野菜肉シーフードのチゲ鍋)

さあさあ、ゆうげの始まりです。チゲ鍋は絶品の味で、ごはんも進みます。宴会のお酒も勢いがありました。そのうち、焚き火の周りでは、ギターや三線も出てきて唄がはじまっていました。(皆さん、唄もうまいですー)
夜が更けていくこの時間もキャンプツアーの醍醐味ですね。いつまでも歌と話し声が続いていました。(私たちは早く休みましたー)

 


11/3 ツアー二日目

06慶良間11/3~2日目朝
(上:朝起きた時。左手の浜の向こうの方に釣りに向かう人が見えます)

昨晩は風がかなり吹いていたのですが、穏やかな朝です。まだまだ皆休んでいますが、早起きして釣りに向かう人も。いろいろなメーカーのテントが並んでイイ眺めです。

06慶良間11/3~ヘネシーハンモック
(上:Motoさんヘネシーハンモックテント

ワイフが面白がって入らせてもらっています。私も入らせてもらいましたが、非常に気持ちイイです。コンパクトだし、ソロ用にはとてもいいかもしれません。上陸場所に適当な間隔の木がないと苦しいところですが、行く場所によってハンモックかテントかを選べばいいわけです。とても欲しくなってしまいました。

06慶良間11/3~朝のコーヒータイム
(上:朝のコーヒータイム)

朝食前のコーヒータイムです。ぼちぼち起きてきたみんなが熱いコーヒーや紅茶でのんびりしています。この日の朝食は、じゃこと高菜の混ぜご飯(?これは美味かった)、昨晩のチゲ鍋、沖縄名物の豚ハム(スパム)と野菜のコンソメスープ、フルーツでした。私は昨日の夕飯が早かったせいか、非常にお腹が空いて、バクバク食べてしまいました。

06慶良間11/3~出発準備
(上:出発準備中)

カヤックも人もずらっと並んだ上の写真、私のお気に入りです。素晴らしい海を目の前に、皆めいめいに出艇準備です。のんびりしてます。

06慶良間11/3~いいお天気に
(上:出艇風景)

出艇準備が整う頃には陽射も出てきて素晴らしいお天気になってきていました。

06慶良間11/3~エメラルドグリーン
(上:エメラルド色の海!)

出艇で浜にカヤックを出すと、朝の光に素晴らしい色の水面が。視覚神経が癒される、そんな色でした。

06慶良間11/3~2日目漕ぎ漕ぎ
(上:大城隊長旗艦はセールで急加速)

ブリーフィングで話されたように、まず全員で出艇、北東の風の中を南に向かいます。私たちは昨日と同じで、先頭を行く大城隊長旗艦に付いて行きます。隊長のカヤックは荷物満載ですが、セールを上げると急加速して、大城さんが漕いでいなくても、我々が付いて行くのがやっとぐらいのスピードです。

06慶良間11/3~積城島を通って
(上:積城島の水路を通って)

阿嘉島の南端に連なっている積城島の間の水路を抜けて東の慶留間島方面へ。この水道の出口で、大城隊長の飲み水・ビール・たばこを集落へ仕入れに行く部隊、Gアウトフィッター吉川さんの忘れ物回収部隊、そして漕店の酒井さんを先頭とするモカラク島へ向かう本隊と3つに別れて進みました。

06慶良間11/3~モカラク島へ
(上:向こうに見えるのがモカラク島)

モカラク島に向かう途中で慶留間島を横に見ながらの南下で、酒井さんが島の崖にいる慶留間鹿を発見。遠くでしたが崖を移動している2頭の鹿が見えました。モカラク島は座間味~阿嘉島~慶留間島から連なる南端に位置しています。遠くからでも美しい真っ白な浜が目立っている島でした。

06慶良間11/3~みんなでカヤックを上げます
(上:上陸風景です。荷物満載のダブル艇は8人以上で運びます。)

モカラク島は天国のようなところでした。浜は白くまぶしく輝き、水は透明に澄んでいます。この日はちょうど強い日差しが戻ってきて、最高の気分でした!

06慶良間11/3~飛び込み岩で私も飛び込み
(上:モカラクの飛び込み岩。飛び込んでいるのは私)

モカラクには昼食休憩に上陸ですが、ここでのイベントは飛び込み岩。皆「怖ーい」とか「高~い」とか、なんだかんだと言いながら岩場からの飛び込みを楽しんでいます。私は飛び込みは大好きなので大丈夫。ただコンタクトを流してしまいました。(使い捨てレンズなので問題なかったのですが)

06慶良間11/3~水がキラキラ
(上:楽園の海とはこのようなところと思う)

モカラクは無人の小島ですが、美しいところでした。

06慶良間11/3~天国のような島
(上:素晴らしい白い浜)

ここでは昼食をパスタとフルーツでとりました。その後は、相変わらず釣りをする人、海に潜る人あり、、、あまりの気持ち良さにのんびり昼寝する人も多かったです。まさしく楽園の過ごし方と言えるかもしれません。

06慶良間11/3~サンゴでできた白い浜
(上:まぶしい白い浜の正体は・・・)

お分かりだと思いますが、まぶしい白い浜の正体はサンゴ礁のかけらでした。まったく自然界の造形は驚くべき世界です。

(その5 2日目後半につづく)

11/3 ツアー二日目後半

06慶良間11/3~昼食後、出発
(上:楽園モカラクから出発)

ここから、渡嘉敷島へ海峡横断していきます。
忘れ物がないように皆さんよく確認しましょう。翌日ハプニングが・・・

06慶良間11/3~向かい風の海峡横断
(上:海峡横断を行く大城隊長旗艦)

上の写真を見るとわかるように、東寄りの風で向かい風の中を海峡横断。距離は5kmぐらいでしょうか。

06慶良間11/3~今度は渡嘉敷島へ渡る
(上:向かい風のうねりの中でキャンプ地を目指す)

向かい風でもダブル艇だとらくらくです。ほとんどノンストップで本日のキャンプ地クンシビーチへ向かいます。この後、大きな問題もなく船団は海峡横断を終え、クンシビーチへ上陸。ここも広々とした快適なキャンプ地でした。

06慶良間11/3~到着してのんびり
(上:海に潜って楽しむ)

ビーチに到着後、恒例のビールが美味い。そしてまためいめいのお楽しみノンビリタイムです。

06慶良間11/3~やどかり
(上:ヤドカリくん)

私が驚いたのは、大きなヤドカリがアチコチにたくさんいることでした。ヤドカリは私たちの食べかすなどに集まってきます。夕食で使った食器をそのまま朝まで置いておくと、ヤドカリがお皿をきれいにしてくれる?でも朝食器を洗おうとするとヤドカリがたくさん群がっているのには、かなりドッキリします。

06慶良間11/3~キャンプ地は南国
(上:アダンの森とキャンプ地)

このようにキャンプ地の周りはアダンの木の深い森です。大城さんからはハブの危険性があるので決して森には近づかないようにと注意がありました。手前のテントが私たちのテントMoss Odyssey Assault、奥は私がお貸ししたジュゴンさんのソロ用テントHILLEBERG(ヒルバーグ) ウナ。 今回、砂地でペグダウンが難しかったのですが、風が強くて張り綱が役立ちました。私たちのMOSSテントは使うのが久しぶりでしたが、アルミポールのゴム紐が弱ってしまっていました。

06慶良間11/3~リラックスタイム
(上:こらー。ぎゃあああ助けてくれー)

ということではありません、腰の痛いMotoさんにブーン姐さんがマッサージしています。皆ゆるりと時間を過ごしています。

06慶良間11/3~今日もカクテルタイム
(上:これぞ!2日目ハッピーアワー)

2日目はマイヤーズラムベースのカクテル!これは美味い!ラム好きには嬉しい。そして、美味しかったのがトルティーヤチップスでたべるディップとチリソース。
(これはとても気に入り、後日、メキシコのスーパーで買って帰ってきたハラペーニョの缶詰を使って、トマト缶と玉葱、にんにくのみじん切り、豆でチリソースを作って食べました。)

06慶良間11/3~タコライスだ!
(上:晩餐メニュー)

2日目の晩御飯は特製タコライス。炒められたピリ辛ひき肉が本当に極上の南の島に合います。正直なところこんなに美味しいタコライスを食べたのは初めてです。ビールも進みます。 
06慶良間11/3~夜 今日の月
(上:2日目の月明かり)
06慶良間11/3~夜 炎
(上:キャンプファイヤーがいつまでも続く)

この日も、お酒を飲み、ギターや三線で唄い、いつまでも賑やかな話がキャンプファイアーの周りで続きました。

大城隊長はちょっとお疲れモードでしょうか、気持ち良さそうに、すやすやと火の前でお眠り。

煙草に火をつけるとシュッと燃え上がる仕掛けを仕込むのが流行っていました。いつの間にか私の煙草にも仕掛けられていたそうなのですが、ブーン姐さんが1本頂戴と、たまたま渡した煙草1本が見事大当たり、私は難を逃れ、一同大爆笑の夜でした。 


11/4 ツアー三日目

06年11/4 豪華朝食 1
(上:豪華な朝食)

左下はナッツ入りのパンケーキ、左上はコンソメスープ、右は昨日のタコライスの残りのピリ辛ひき肉炒めをつかったキッシュ、それとキャベツトマトサラダ、グレープフルーツ。

06年11/4 朝食プレート
(上:幸せな朝食タイム)

今回買って持っていったColemanメラミンランチプレートがちょうどいい。ごはんももらって、食欲モリモリ。パンケーキとキッシュが最高でした。グレープフルーツもたくさん食べて満足です。

06年11/4 みんなの朝の食事風景
(上:砂浜での朝食風景)

みんなめいめいにのんびりお喋りしながらゆっくりと朝御飯です。この日も朝は曇っていましたが雲は薄く明るくなってきました。
デジタルカメラを昨日のモカラク島に忘れてきた!と大騒ぎしていたBさんが「カメラありました。。。。」と申し訳なさそうに申告。大城隊長がもう一度海峡横断して探しに行くと言っていたので一同安心。そしてBさんは皆にメチャクチャ言われていました。お笑い話で良かったですねー。 

06年11/4 出発準備
(上:荷物を詰め込む準備風景)

さあ今日は出発地点までも戻る最終日です。出発準備も最後なので、食糧や飲み物が少なくなった分荷物室のハッチの中が空いてきました。私たちの乗ったダブル艇は真ん中の荷室が野菜と果物でしたが、すっかり空になっていました。 

06年11/4 干潮リーフの出港 1
(上:潮の引いてしまったサンゴ礁で出発するには)

06年11/4 干潮リーフの出港 2
(上:出艇準備)

このようにカヤックを1艇づつサンゴ礁の切れ目まで運んでいかなくてはなりません。女性陣にカヤックを保持してもらって、男性陣がカヤックを浜から運んでいます。

06年11/4 漕ぎ漕ぎ出発 1
(上:渡嘉敷島を北上する帰途)

キャンプ地のクンシビーチから渡嘉敷島を北上するだけの最終日。パドリングにも余裕があります。左に見えるのは離島です。

06年11/4 漕ぎ漕ぎ出発 2
(上:右手に見えるのは阿波連ビーチ)

阿波連の真っ白なビーチには流石に連休だけあって海遊びする人も見えていました。

06年11/4 漕ぎ漕ぎエメラルド 1
(上:離島には別のツアーが) 

06年11/4 漕ぎ漕ぎエメラルド 2
(上:TO-BEさんチーム)

この辺りでは空も明るくなってきて抜群のツーリングに。白い砂浜は輝き、海の色が心地よいエメラルド色に。 

06年11/4 到着シュノーケルポイント 1
(上:到着です) 

06年11/4 到着シュノーケルポイント 2
(上:美しい海ですー)

漕ぎ漕ぎで出発した渡嘉志久ビーチへ戻ってきました。ここでシュノーケルタイムへ。ここまで少し寒かったこともあって、せっかく購入までして持ってきたAQAスノーケルセットフィンを使うしかないと、カヤックを預けて海の中へ。

すらしい光景でした。海に潜るのはちょっと苦手な私でも様々なお魚を見るのは興味深いものでした。バリ島や西表島でもシュノーケルしたことはあるのですが、今までで一番きれいでお魚が面白かったです。
 

06年11/4 到着片付け 1
(上:ツアー終了)

お疲れ様でしたー。最後のシュノーケルが満足で気持ち良くツアーも終了できました。さあ皆で協力して片付けです。 

06年11/4 到着片付け 2
(上:洗いもの)

みんなで協力して装備、カヤックを次々と洗っていきます。着替え、シャワーですっきりです。各自の荷物の片付けも大変でした。カヤックへの積み込みのパッキングも大変でしたが、帰りの荷物のパッキングはもっと大変でした。 

06年11/4 さらば慶良間 1
(上:帰りはフェリーです)

行きは漕店さんに送った荷物を運んでいただいていたので簡単でしたが、帰りは自分でフェリーで運ばなければならなくて大変でした。荷物は那覇から送るつもりでしたが、アルフェックのファルトカヤック用のキャリーバックにぎゅう詰めで重すぎました。フェリーに乗せるだけでも重くて死にそうになりました。 

06年11/4 さらば慶良間 2
(上:渡嘉敷港よりフェリー出港)

3日間のツアーも終わり。渡嘉敷島をフェリーで出て行きます。船の出港はいつも気持ちが揺れるものです。船出はまた帰ってくることを心に描いてしまうものです。 

06年11/4 さらば慶良間 3
(上:渡嘉敷島)

さすがに島を離れるには寂しい気持ちになります。

那覇に着いた後は大荷物をフェリーターミナルの売店で宅急便で送ってから、その日の宿泊場所、船員会館に入りました。夕方にはみんなで漕店さんご用達のお店へ行き、打ち上げ宴会。そこにソロで沖縄一周をしてきた人が到着。大城隊長が呼んだのですが、なんと驚いたことに2004年の夏の尾鷲ツーリングでお世話になったClubRiasの大川さんではないですか。こんなところでの再会にちょっと感激でした。しかも一周漕ぎを成し遂げた大川さん、実にイイ顔をしていました。また尾鷲に行ってお会いしたいものです。私は疲れもありあっという間にお酒が回ってダウン1号で帰りました。ああ、もっと楽しいお酒の時間が楽しみたかった。。。


google_map

今回の慶良間ツアーをGoogleMapに入れてみました。GoogleMapで見ても海の青さがわかりますよー。(航空写真モードで見てください)



11/5 番外編沖縄観光
この日は、名古屋から慶良間ツアーに参加したRAINBOWの皆さんの「美ら海水族館」観光にご同行させていただきました。(中谷さんいろいろとありがとうございました。)

06年11/5 レンタカーで名護へ
(上:名護付近ドライブイン)

RAINBOWさんのレンタカーに便乗してみんなで高速を走り名護方面へ。ドライブインで売っているものが面白かったです。

06年11/5 レンタカーで名護へ2
(上:ドライブインのシーサー)

イイお天気です。このドライブインから名護市内を通って30分ぐらいで水族館へ到着です。

06年11/5 ちゅら海水族館到着!
(上:素晴らしい景色)

お天気もよく素晴らしい景色の公園で気持ちもウキウキ。遠足気分です。

06年11/5 あついよー
(上:真夏です)

日なたではちと辛いぐらい暑かったです。園内の休憩所には熱中症対策でスポットクーラーが置いてありました。

06年11/5 ちゅら海はいいところだあ
(上:素晴らしい水族館です)


06年11/5 入口のじんべい
(上:入口のジンベイくん)

じんべいざめが有名なのは知っていましたが、こんなに立派な水族館だとは知りませんでした。

06年11/5 素晴らしい景色だあ
(上:あまりの素晴らしさに思わず記念撮影)

水族館から見える海がとてもきれいでした。入場券を持って、中へ入ります。

06年11/5 おさかなたち1
(上:おさかなたち)

ビックリしました。もうため息が出るくらい美しい魚たちでいっぱいでした。

06年11/5 おさかなたち2


06年11/5 おさかなたち3

フカやウミガメも。 

06年11/5 おさかなたち4 


06年11/5 おさかなたち5
(上:でっかい水槽です)

もうとにかく、ドでかい水槽がすごいっす。 

06年11/5 おさかなたち6
(上:カフェからの眺め)

大水槽脇にカフェレストランがあります。ここで魚たちを見ながらみんなでビール乾杯しました。ここは最高です。座ってゆっくり大水槽を眺めながらビールを飲んだり食事ができます。 

06年11/5 いるかおきちゃん1
(上オキゴンドウイルカ)

大水槽だけではなく、いろいろなものが見られます。イルカのショーも。 

06年11/5 いるかおきちゃん2

夕方の便に乗って帰るので、早めに切り上げて帰ることになりました。この園内は広大な敷地の中に他にもいろいろな資料館や植物園などもあって時間があれば一日中見ていられそうでした。今度、また来たいものです。

車で那覇へ戻り、レインボウさんのツアー参加者とともに、空港へ行ってもらい、いよいよ沖縄ともサヨナラです。空港まで送っていただいたレインボウ中谷さん、稲垣さんに感謝です。


06年11/5 那覇の夕日
(上:那覇空港で夕陽を)

空港内で名古屋へ向かうレインボウ組の皆さんとお別れして、ワイフと二人でお土産買いを。またまたいろいろと買い込んでしまいました。そして最後にもう一度沖縄そばを食べて、旅を締めくくりました。

沖縄~慶良間ツアーは愉快な仲間たちと本当に楽しくてリフレッシュできた休暇になりました。いろいろなことを感じましたが、今回のテーマは「大きなものと小さなもの」だったかなあと。戦争と一人の命、でっかい海と小さな島、そしてちっぽけな人間の営み、、、大きなものには抗えない強さがありますが、小さきものの何とも愛おしいことでしょうか。今そう思い出しながら書いていると、旅もまた長ーい年月の中の一瞬の出来事なのですが、仕事帰りに月を見上げると、あの南海の月夜を思い出してしまうような愛おしい記憶です。

ああ、また旅をしたいものです。

(終わり)


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2006年11月1日(水)~5日(日) 沖縄~慶良間キャンプツーリングを参照しているブログ:

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